教育ログデータの考え方 その2

昨日に引き続き、時間データの取得について考える。

時間について取得すべきなのは、「アクセスの時間」であるのは間違いない。だが、これをもう少し細かく見る必要がある。

例えば学習するための動画を表示するページにアクセスされた場合、アクセスされた時刻、そのページに滞在した時間という2つの時間に関係するデータを取得できる。

これが確認テストなどを行う出題画面だとさらに情報は増える。アクセスされた時刻は先ほどと変わらない。だが、テストの場合、解答するのにかかった時間、そしてその後、解説を読んだ時間の2つの時間を取ることができるようになる。問題を何秒で解いているのかを見れば、真面目に考えたのかどうかを判断できるようになる。また解説を読んだ時間も取っていれば、真面目に取り組んでいるかどうかの判断をよりやりやすくなる。真面目に取り組むのであれば、間違えた問題は解説を丁寧に読むはずだからだ。

これらの時間については、たまたま席を外していたために長時間学習しているように見えているだけではないかという疑問も生じる。だが、全ての問題で席を外すことはないため、その個人の解いた全問題を平均すると、学習傾向を知ることができる。

同じ理由で、問題毎の解答時間も全学習者の平均を取れば、解答時間と正答率との比較も可能となる。これらの情報をしっかりと取ることで、様々な解析が可能となるのだ。

今月の歩数:109,825歩
今日の体重:73.0kg